こんな疑問を解消します。
本記事でわかること
- italist(イタリスト)の関税の仕組み、支払い方法
- 私が購入時に支払った関税の金額
最近日本でも勢いを付けている海外通販サイト"italist(イタリスト)"
ブランド品が日本の定価よりも安く買えると話題のサイトです。
ブランド品を購入するとお出かけが楽しくなったり、友達に自慢できたり、旅行などの記念写真がより決まったり、いいことはあげればキリがありません。
同じ商品なのに安く買えるならそれに越したことはありません。
でも海外通販であることから商品金額以外の費用が気になりますよね。
費用の代名詞と言われるのが"関税"です。
- 海外通販だから関税がかかる?
- 表示価格は安いけど関税がかかると結局割高になってしまうんじゃない?
- 手続きが面倒だったりデメリットがあるんでしょ?
と私は思っていました。
結論として、関税はかかります。が手続きは不要です。
今回は関税について"関税額や支払い方法、実際に私が支払った金額"を交えて解説します。
italist(イタリスト)の関税は?
italist(イタリスト)の関税について解説して行きます。
結論、関税はかかります。しかし手続きは不要です。
詳しく解説します。
まず、関税はかかります。
正しく言うと支払いの際に関税が含まれた金額になります。※上記画像参照
欲しい商品を買おうとチェックアウトする時に関税がいくら掛かるのか表示される仕組みです。
なので、最終的な支払い金額に含まれているといった形です。
この仕組みのメリットとしては下記の2つが挙げられます。
- 購入時にかかるトータル金額がわかる
- 購入者側での手続きが不要
購入時にトータル金額(商品+関税+送料)がわかるので、届いた後に請求が来て割高になってしまうということを未然に防止することができます。
購入者の手続きにおいても、購入者支払った関税をitalistから国に支払いがされるのでこちらで手続きをする必要はありません。
一方で、トータル金額はチェックアウト時にしかわからないというデメリットもあります。
商品の表示金額は"商品価格のみ"となっています。(下記画像参照)
関税などのその他の金額は含まれていません。
チェックアウト画面でトータルいくら支払うのか、チェックを忘れてないようにしましょう。
italist(イタリスト)で実際に購入して支払った関税
続いて私が実際に購入した際に"いくら関税を支払ったのか"について解説します。
Y-3のパーカーを購入したときを例とします。
支払った商品金額および関税は下記の通りです。※上記画像が明細です。
- 商品価格:18,653円
- 関税:1,119円
- 合計金額:19,772円
※1ユーロ/150円換算
約2万円の商品価格に対して、支払った関税は約1,000円です。
関税は服とか靴とか、素材にレザーを使っているかなどで変わります。
どれだけ関税がかかるのか目安を下記税関のサイトで確認できます。↓
https://www.customs.go.jp/tetsuzuki/c-answer/imtsukan/1204_jr.htm
ちなみにitalist(イタリスト)は特別に関税が高いとか、安いとかはありません。
よくある質問に利用者が答えます
よくある質問に利用者が答えます。
Q.商品はどのくらいで届きますか?
A.注文確定から約1週間で届きます。セール時には注文が混み合うので、早くても2週間くらいは見ておいた方が良いでしょう。クリスマスプレゼントなどは早めの注文をおすすめします。
Q.サイズを選ぶコツはありますか?
A.コツは、自分の持っている服のサイズを計測してみましょう(着丈・肩幅は必須)。そのサイズを元にイメージをして決めるとミスしづらいです。
Q.サイズが合わなかったら返品できますか?
A.返品は可能です。ただし、配送料などの手数料はかかってしまうのでおすすめはしません。日本語に対応しているので手続きとしてはカンタンです。
italist(イタリスト)の関税まとめ
今回はitalist(イタリスト)の関税について解説しました。
italistでは商品金額の他に関税がかかります。
チェックアウト時の総額で、いくらかかるのか確認できるので、よく確認してから支払いを済ませましょう。
その他、italistの評判やメリット・デメリットについてはこちらで解説しるので気になる方はどうぞ。
【italist】イタリストは偽物?なぜ安い?関税・評判は?実際に購入してみた感想
購入を考えている方は、購入したレビューも記載しているので大体の全体像がわかるかと思いますので、一読してみてください。